バルセロナ旅行記#5

最終日。

まずは、カタルーニャ美術館へ。

11世紀から20世紀までのカタルーニャの芸術や貴重なコレクションが展示されている。

外観から圧巻な景色。

入ってすぐのところは、教会のような建築がみれる。

早速中へ。美術品の保存のためもあるだろうが、かなり肌寒かったので、上着があると吉。

一番お気に入りの作品。

日本画から影響を受けた作品。

着物風の衣装に、シックな感じがなんとも日本っぽい。現地でJapanの文字を見たときの嬉しさはやっぱり格段。

自然、風景画も美しい。

家具の展示も。

ここにも明らかに日本からの影響が見て取れる。

1番怖いと思った作品。

人間の美しさを追求し、写実的に描いた作品も多く見られた。

ポスター展示も。たぶん違うけどトムクルーズに見える。

外に出ると、さっきよりいい天気になってた!

ここで、金髪美女から”Do you speak English?”と話しかけられたので、記念撮影。

彼女たちは、アメリカのラスベガスに住んでいるらしく、姉妹で旅行にきているのだそう。

日本から来たというと”Cool”と言われて嬉しかった。日本のことが大好きで、行ってみたいとのこと。

地球の反対側の人と仲良くなれる機会を与えてくれて、ありがとう。

そして、1日目に行けなかったモンジュイック城へ。

芝生みたいなのが整備されてて、とても綺麗。

港を一望できる。ここから大砲打ってたみたい。

お昼ごはん代わりのアイスケーキワッフル。めっちゃ美味しかった!

歴史館みたいなのもあって、大満足。

そして、この旅最後の日本風の美術館へ。

アントニ・タピエス基金博物館は、モダニズム建築の現代美術館。

アントニ・タピエスをはじめとするアーティストの各品が展示されている。

日本人の作品が多数。

フランス人のおじさんと仲良くなり、1時間ぐらい一緒に回った。

日本、中国、韓国といったアジアのカリグラフィーが展示されていた。

現代美術館を見た後の私は、少し物足りなさを感じた。

おじさんもまた同じだったようで、日本人だけどあまりわからないよ!やっぱりそうなよな、、!みたいな感じで盛り上がった笑笑笑

最後のバルセロナの街の景色。しっかりと目に焼き付ける。

そして最後の目的地。ボケリア市場へ。

地元の海鮮を食らう。

どこで食べてもタコのアヒージョは絶品。

最後の晩餐は、グエル邸の前にあったバー、グエルタパスへ。

やっぱり本場のサンガリアは絶品。

この海老のアヒージョもヤバかった!

思い残すことがないよう、カタルーニャ広場へ。

ちょうど晴れてきて、私の旅の最後を飾ってくれた。ありがとう、バルサ!!

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