最終日。
まずは、カタルーニャ美術館へ。
11世紀から20世紀までのカタルーニャの芸術や貴重なコレクションが展示されている。
外観から圧巻な景色。
入ってすぐのところは、教会のような建築がみれる。
早速中へ。美術品の保存のためもあるだろうが、かなり肌寒かったので、上着があると吉。
一番お気に入りの作品。
日本画から影響を受けた作品。
着物風の衣装に、シックな感じがなんとも日本っぽい。現地でJapanの文字を見たときの嬉しさはやっぱり格段。
自然、風景画も美しい。
家具の展示も。
ここにも明らかに日本からの影響が見て取れる。
1番怖いと思った作品。
人間の美しさを追求し、写実的に描いた作品も多く見られた。
ポスター展示も。たぶん違うけどトムクルーズに見える。
外に出ると、さっきよりいい天気になってた!
ここで、金髪美女から”Do you speak English?”と話しかけられたので、記念撮影。
彼女たちは、アメリカのラスベガスに住んでいるらしく、姉妹で旅行にきているのだそう。
日本から来たというと”Cool”と言われて嬉しかった。日本のことが大好きで、行ってみたいとのこと。
地球の反対側の人と仲良くなれる機会を与えてくれて、ありがとう。
そして、1日目に行けなかったモンジュイック城へ。
芝生みたいなのが整備されてて、とても綺麗。
港を一望できる。ここから大砲打ってたみたい。
お昼ごはん代わりのアイスケーキワッフル。めっちゃ美味しかった!
歴史館みたいなのもあって、大満足。
そして、この旅最後の日本風の美術館へ。
アントニ・タピエス基金博物館は、モダニズム建築の現代美術館。
アントニ・タピエスをはじめとするアーティストの各品が展示されている。
日本人の作品が多数。
フランス人のおじさんと仲良くなり、1時間ぐらい一緒に回った。
日本、中国、韓国といったアジアのカリグラフィーが展示されていた。
現代美術館を見た後の私は、少し物足りなさを感じた。
おじさんもまた同じだったようで、日本人だけどあまりわからないよ!やっぱりそうなよな、、!みたいな感じで盛り上がった笑笑笑
最後のバルセロナの街の景色。しっかりと目に焼き付ける。
そして最後の目的地。ボケリア市場へ。
地元の海鮮を食らう。
どこで食べてもタコのアヒージョは絶品。
最後の晩餐は、グエル邸の前にあったバー、グエルタパスへ。
やっぱり本場のサンガリアは絶品。
この海老のアヒージョもヤバかった!
思い残すことがないよう、カタルーニャ広場へ。
ちょうど晴れてきて、私の旅の最後を飾ってくれた。ありがとう、バルサ!!
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