3日目。朝はゆっくり寝て、現地の人オススメしてもらったスペイン料理のランチへ。
ししとうみたいなやつがめっちゃ美味しかった。
料理は注文が難しいし、何が美味しいかわかりずらいので、現地の人と行くのが吉。
スペインや欧州では、飲食店の店員さんも日本と違って一流の仕事と認められている。
なので、学生がアルバイトで安く働くという感じではなく、30-50代の経験のある人が、しっかりとした給料で雇われる。
これが、若者の失業率が高い一つの理由。
そして、店員さんを呼んではいけない理由もこれに関係してる。
すなわち、お客さんが何を望んでいるか察するのが優秀な店員さんであり、こちらから呼ぶことは失礼にあたるのだ。
これは、日本生活していては絶対わからないことだし、これぞ異文化理解なのだと感じた。
ここからはゴシック街歩き。
まずはレイアール広場。
カフェやバル、レストランが立ち並ぶ。写真を撮る観光客もかなりいた。
続いて王の広場。
14世紀〜15世紀のアラゴン連合王国時代に王宮の中心とされた場所だ。
この辺りは、どこを歩いても歴史的建造物にたどり着く感じ。
サンタマリア・デル・マル教会。
ゴシック様式の装飾が美しく、荘厳な雰囲気が漂う教会。
カテドラル。
1298年から建設が始まったと言われるゴシック様式の教会。
白塗りのおばさんたちが近づいてきて、ハグを求められた。
しかし、仲良くなって写真を撮った後、チップを求めてくるらしいので注意が必要。
路地の散歩。本当に美しい街並み。
列が出来ていたカフェへ。
プリン、美味しいが甘味が強く、2人で一つぐらいがちょうど良い。
そしてカタルーニャ音楽堂へ。ここも世界遺産。
今回の更新はここまで。最後まで読んでくれてありがとね!!!
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